なんで大人になってから数学をやり直そうと思ったのかは、前の記事に書きました!こちらからご覧ください↓



◆ 小学3年生の算数も、まだわかる。大丈夫。
2020年4月〜5月、次は小学3年生の算数ドリルです。
使ったのは、くもん出版の『小学ドリル 学力チェックテスト 3年生算数』。
なんだかんだサボってしまい、4月から5月にかけて2週間くらいかかりました。
小学3年生の算数の内容としては、
- 大きな数
- 足し算、引き算
- 掛け算、割り算
- 小数、分数
- 長さ、重さ
- 時刻と時間
- 円と球
- 三角形と角
- 表とグラフ
- □を使った式
大きく分けるとこんな感じでした。
いつも電卓を使っていたから、2桁×2桁の筆算のやり方を忘れていたり。「ものさしとまきじゃくのどちらを使うでしょう?」という問題で”まきじゃく”って何だ?とスマホで調べたり(メジャーのことでした)。

掛け算の問題で、「答えを確かめる式を書きましょう」と書かれていて手が止まったり。これは、かける数とかけられる数を入れ替えた式を書けばいいみたいでした。それが確かめる式なんだ…。まあそうか…。
ほかには、なぜかわたしが苦手とする一列に並べる系・円に並べる系の問題があって、図を描いて何とか正解するなど。「木が5mごとに一列に植えてあって、1本目から15本目までは何mあるか」「3mごとに7人の子どもが丸い形に並んでいて、この丸い形の周りの長さは何mか」といった問題です。文章を読んで、パッと思い浮かばないんですよね…。なんでだろ。まあ、図を描けば解けるからいいか。
あとは、「表とグラフ」という単元があって、表やグラフの読み方を答える問題がありました。なんとなく、表やグラフを自然に読めるようになった気がしていましたが、昔にちゃんと学校で習ってたんですね。学校っていろんなことを教えてくれてたんだなあ…とあらためて思いました。
小学3年生の数学:2週間くらいで復習完了!