データアナリストのわたしと、ネットワークエンジニアの夫。夫婦共働きです。さらには0歳の息子まで生まれて、毎日バタバタ過ごしています。
そんな中で、やりたくなくても、なくなることはないのが家事。少しでも自分たちの負担を減らすため、楽しく過ごすために、「ああ、もっと早くこうしていればよかったなあ」と思ったことをメモがてらここに書き残しておきます。
目次
◆ キッチン用品

鍋ってそんなすぐに壊れるものでもないし、テフロン加工が多少ダメになったところで、まあいいやって使い続けちゃうことも多いと思うんですよね。わたしもそうで、やや焦げつきやすくなったティファールをずっと使っていました。
しかし実は、それが地味にストレスで。料理のときにいつもちょっとイライラするというか、テンションが下がるというか。鍋が微妙だと、楽しく快適に料理できなくなってるんですよ。
買い替えようかなあ、でもまだ一応使えるしなあ、と思ってあっという間に5年以上です。
でも、たまたま212 KITCHEN STORE(ショッピングモールでよく見かける店舗)でこのレミパンを手に取って、なんというかこう、すごくしっくり来て。見た目も素敵なんですけど、やや深めで、プラスのほうもミニのほうもほどよい大きさで、いろんな料理にちょうど良さそうだったんですよね。衝動買いでした。
コーティングがしっかりしていて、焦げつきなく滑らかで、洗うときも汚れがかんたんに落ちます。深めなので、ちょっとした煮物も揚げ物もできるし、本当、万能です。
レミパンプラスが税込1万3200円、レミパンミニが税込8800円。フライパンにしては、ちょっとお高めかもしれません。でも、圧倒的使いやすさなので、わたしはこの価格に文句なしです。
買ってよかったフライパン:「レミパンプラス」「レミパンミニ」(公式サイトで詳細を見る)
「便利だとはよく耳にするけど、まあでもよくわかんないなあ、いいや」だなんて思って、なかなか検討すらされなかった自動調理鍋。コロナ禍で在宅勤務が続き、外食しなくなって自炊が増え、毎日料理するストレスからいよいよ我が家にも導入されました。
自動調理鍋の中でも一番メジャーっぽい、シャープさんのホットクックにしましたが、ホットクックで1記事がっつり書いてしまうくらいよかったです!
ホットクックはレシピ本もたくさんあるし、TwitterやInstagram、Webサイトなどでレシピを公開してくれている人も多いし、いろんな料理を試せて重宝しています。
もっと早く導入すればよかった自動調理鍋:「ホットクック」(公式サイトで詳細を見る)



在宅勤務をより快適にしてくれたセカンド冷凍庫:「三菱電機 冷凍庫 121L」(公式サイトで詳細を見る)
導入のきっかけは、コロナ禍で在宅勤務中心になったこと。今までは昼食や夕食を外で食べることが比較的多かったので、自炊はするにしても、そこまで冷蔵庫にいつもたくさん食材が入っているわけではありませんでした。
しかしリモートワークがメインになり、飲食店も夜の営業時間が短くなり、昼食も夕食もほとんど家で食べることになりました。
スーパーや生協で食材を買い、いつも冷蔵庫はパンパン。特にいっぱいになったのが冷凍庫で、時間のない昼食時にも便利な冷凍のうどん・つくりおきの料理などで閉まりきらないほどです。
冷凍庫は常にぎゅうぎゅうで奥に何が入っているのかもわからない、取り出しにくい、新しく買ったものも入れられない。で、しばらく冷凍庫の中のものを消費していくと、今度は使いたいとき・食べたいときに必要なものが無い。不便…。
そんなときに、雑誌の特集でセカンド冷凍庫が取り上げられているのをみて、すぐに購入してみました。買ったのは、「三菱電機 MITSUBISHI ELECTRIC 冷凍庫 MF-U12F-W(121L・右開き) 1ドア ホワイト」です。ヨドバシカメラで、約4万円ちょいで購入しました。これはもう旧型で、今は新しいものが出ていると思います。

夫婦2人しかいないのに、セカンド冷蔵庫なんてもったいないかな、と思っていましたがそんなことなかったです。これは必要! ふるさと納税で届いた大量のお肉も、いくらも、アイスも、どんとこい!!!
買い物をするときだって、「今買いだめしたら、冷凍庫に入らないよなあ」なんて心配することもなくなります。買えばいい。ちゃんと入るから。
せっかく買ったのにダメにしていた野菜も、今では買ってすぐに冷凍用に切ってジップロックに入れて、このセカンド冷凍庫へ。使いたいときにすぐ使えます。
なかなかお高いので安いときに買っておきたいスペアリブも、多少かさばるものの、冷凍しておいておけます。で、食べたいときに、凍ったままホットクックに入れて調理!
ちなみに、冷凍庫って「直冷式」と「ファン式」の2種類があるらしいんですけど、わたしはファン式にしました。直冷式と比べてややサイズが大きめ・価格高めですが、霜取りが不要なので、楽さを優先した結果です。