すてきな胎動。<妊娠出産記録007>

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まるで大きな魚が泳いでいるような

はじめて胎動を感じたのは、17週あたり。まだそんなにお腹は出ていない時期だ。

最初は、ベッドで横になっている時に、「あれ、お腹を壊していないのに、お腹がグルグルするなあ」という感覚だった。腸が動いている感じがするが、それがずっと続くので、ああこれが胎動か、と気づいた。座っているとわからなくて、横になると胎動を感じる。

胎動を感じはじめた最初のあたりは、例えるなら、お腹あたりに水族館みたいな大きな水槽があって、その中をシーラカンスみたいな大きな魚がぬーんとゆっくり回遊しながら泳いでいる感覚。何か大きなものがいる感じはする。

この胎動の感覚、お腹の中に生命がいる感覚は、男性はいくらお金をはらっても体験できない。

女性の体はふしぎだなあ、おもしろいなあ。これを味わえただけでも妊娠してよかった。胎動が愛しすぎて、胎動を感じたくて、また妊娠したいと思えるくらい。

さらに20週を過ぎると、座っていても胎動がわかるようになってきた。そして、感覚がある場所が、いろいろ変わる。お腹の下だったり、横だったり、やや上の方だったり。胎児がくるくる動いてるのかもしれない。

しかしこれは妊娠後期もそうだったのだが、日中は胎動がよくわからない。仕事に集中していたり、家事などいろいろやっていたりして、胎児にそこまで意識が向いていないからかもしれないけど。

日中は母親が活動するから、胎児は体に負担をかけまい、とおとなしくしてくれている。その代わり夜は母親があまり動かない分、胎児が今度は自分の番だと活発になる。という説もある。どこでその話を読んだかの覚えていないし、本当かどうか定かではないが。

クリニックから、総合病院へ

妊娠を確認しに行ったときから通っていたクリニックでは出産ができないので、妊娠中期になって紹介状を書いてもらい、出産ができる総合病院に通うことになった。この総合病院は家から歩いて行ける距離で、とてもありがたい。

クリニックでは男性の産婦人科医だったが、総合病院でわたしの担当をしてくれることになった先生は、比較的若めの女性だった。

男性の医師が嫌だというわけではないのだけど、下着を脱いで診察してもらうことの多い産婦人科だと、やっぱり女性の医師だとちょっとうれしい。

エコーで胎児を確認するときも、胎児が右手で顔や頭あたりをかいている仕草をしていると、この女性の先生は「かわいいねぇー!」と笑顔でコメントしてくれる。前のクリニックの先生は淡々と確認するだけだったので、やさしくてうれしいなあ、とほっこりした。

さらに「性別、知りたいですか?」と聞かれて、できれば知りたいと答えると、「たぶんメンズではないかな」とのこと。股の辺りのエコー画像もその場で印刷して手渡してもらえて、確かについてそうな感じだった。

次回、次次回の妊婦健診でも性別がたぶん男だろうと言ってもらえるのだが、この先生は毎回”ついている”部分のエコー画像をくれるので、「こんなにもらっちゃってどうしよう。エコー画像のアルバムをつくるとしても、男性器だらけになってしまう…」と少々困惑した。

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