妊娠がわかってから一滴も飲んでいない、大好きだった、お酒について。<妊娠出産記録013>

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息をするように飲んでしまう(夢の中では)

妊娠初期から臨月直前まで、よくこういう夢をみた。

自宅で仕事終わりに、冷蔵庫からレモンチューハイを取り出し、プシュっと開けて、ごくごく飲む。はぁー、仕事後のお酒はうまいなあー、ってわたし妊娠してるんだった! やばい! お酒飲んじゃったよ! 胎児に影響が! どうしよう!

……で目が覚める。

ああ、夢だ。起きても、まだ心臓がドキドキしている。こんな夢が、月イチくらいのペースで出現する。

でも大丈夫、実際に妊娠中、お酒をうっかり飲んでしまうなんてことは一度も無かったから。

妊娠前は息をするようにお酒を飲んでいたけど、不思議と、妊娠後は飲まなくてもまったく問題なかった。飲みたくてイライラすることも無い。

お酒に対する欲が妊娠中どの程度だったかというと、TwitterやInstagramでお酒の広告を見ると、「うわーこれ気になる!飲んでみたいなあ〜!」と思う程度。我慢できる。

ああ、でも出産後も授乳で飲めないんだよなあ。もうお酒の味を忘れそう。

眠れない臨月

妊娠35週の妊婦健診で、先生から「赤ちゃんがちょっと下がってきてますよ、胃のあたりなど少し楽になってきましたか?」と言われた。

このあたりの時期から、出産に向けて、胎児はお腹の下あたりに降りてくるらしい。が、ぜんぜんまだ息苦しいし、すぐお腹いっぱいになるし。

そして妊娠36週以降、妊娠10ヶ月の臨月に入ると、夜中の頻尿がいよいよひどくなってきた。これこそ、胎児が下がってきた影響かもしれない。膀胱が、圧迫されている感じがある。

夜中の2時に起きて、3時に起きて、6時にも起きて、8時に起きる。

毎回トイレに行ってて、そのたびにけっこう出るので、脱水になりそう。そしてそうなると当たり前だけど、睡眠の満足度が低い。なので、昼寝が必須。というか、午前中にも午後にも寝てる。仕事がない産休中だからできる生活だ。

朝起きて、ご飯を食べてちょっと本でも読んで、10時半過ぎから1時間くらい寝る。さらに、昼食をとって、14時から1時間くらい寝る。毎日そんな感じ。

夜のつらさは頻尿だけじゃない。胎動もそう。昼間も感じる胎動は夜が特に激しいし、動きすぎて逆子にならないか心配になるくらい。

それに、寝るときには左を下にして横になっているけど、下にしている腰や横腹が体重かかりすぎて痛くなってくる。でも右を向いて寝ると苦しくて、お腹が大きいので仰向けも無理。ずっと左を下にして、横向きで寝ている。寝返りをするにも気合がいるし、息があがる。はあ、臨月のお腹の大きさでは、横になっててもしんどいなんて。

もちろん座っていてもしんどい。歩いていても腰が痛くてしんどい。骨盤ベルトが手放せない。肌の調子も悪い、便秘になったかと思いきや下痢にもなる。なぜか寝起きに手指の関節が痛い。もう、体調不良のオンパレードだ。

それでも、妊娠初期のつわりのひどかった時期よりも、妊娠後期に入ったあたりの息苦しい日々よりも、出産間近の今はまだマシだ。

それに、もう少しでお腹の中の子に会える。体調不良祭りの日々も終わりに近づき、いよいよ出産が来る。

産休中に、やりたいことを猛烈にやる

妊娠37週以降あたり、もういつでも赤ちゃんが生まれてもいいという正産期に入ったあたりから、妊娠後期以降悪かった体調がちょっとだけ楽になってきた。

いや、楽になったというと調子が良さそうな感じがするから語弊があるかも。体調が最悪から、やや悪い、くらいに落ち着いたということだ。

せっかく休みなんだし、今のうちにやれることやっとこう、ってな感じで。本や雑誌が山積みになっている自室を掃除したり、賞味期限切れのものがたくさん詰まっていたキッチンを整理したり、よくつくる料理のレシピを印刷してまとめたり。

やろうとは思っていたけど、仕事が忙しくてなかなかできず後回しにしていたことを、これでもかと進めていった。

産後の体調不良や忙しさも考慮して、家事をできるだけ楽に快適にするために、家電もここぞとばかりに追加購入。ホットクックと、セカンド冷凍庫を買った。詳しくは下記の記事でも書いている。

こうしておけばよかったな集_家事_アイキャッチ こうしておけばよかったな集<家事編>

連日、Amazonや無印良品やニトリなどから荷物が届き、新しい収納用品が導入されていく。自室もキッチンもキレイに整理されて使い勝手がよくなった。寝室も、ベビーベッドを置くスペースが確保され、いろいろ物が詰め込まれていた押入れの中も、こざっぱりした。

妊娠中にこういう部屋の整理整頓がしたくなるのは、巣作り本能とやらなのか。1週間くらいかけて、荒れていた各部屋はかなりいい感じになった。

で、ぜんぶ終わったら、けっこう力が入ったのか、お腹が張ってしまった……。「せっかくの休みだから!」を合言葉にがむしゃらにやってたけど、重い物持つなど、ちょっと無理したかも。部屋づくりが完了すると、一気に疲れが出てしばらく横になったまま動けなかった。

続いて、メルカリで買ったものも届きはじめる。

別に新品じゃなくていいでしょ、と思って、赤ちゃんの下着も服も、メルカリで探して買った。ユニクロの短肌着とコンビ肌着。ファミリアのツーウェイオール。肌着も服も赤ちゃん用のものは、いろんな種類があってよくわからなかったが、育児系雑誌に書いてあったものをざっと購入してみた。

新生児用の50〜60サイズの服。なんて小さいんだろう。服をつまんで持ち上げてみるも、「こんな小さな服、誰が着るの〜!本当に入るのか〜? 」なんて笑えてくる。

心配だった。ずっと、赤ちゃんがちゃんと生まれてきてくれるのか、わからなくてこわかった。だから、安定期に入ってからも、こういう赤ちゃんの服やグッズは準備できなかった。もしものことがあったどうしよう、万が一だってある、って思えてなかなか買う決意ができなかった。

でも、出産予定日の数週間前まで来たら、腹をくくることができた。会えるのが楽しみになってきた。この前の妊婦検診で、エコーで見せてもらった胎児は、口をパクパクしていてかわいかった。頼む、元気で生まれてきてくれ。会いたいよ、早くこの腕で抱っこしてみたいよ。冗談みたいに小さな服を眺めながら、そう思った。

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