今週のアート:ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 「 Le vallon.」
[Corot, Jean-Baptiste Camille] Le vallon.,1850 / 1875 (3e quart du XIXe siècle). ルーヴル美術館(Musée du Louvre)コレクション・ウェブサイト https://collections.louvre.fr/ark:/53355/cl010059425 (参照 2023-01-13)
## ChatGPTが1on1をやってくれる世界が来るのかもしれない。
自然な会話ができると噂の、ChatGPTさん。
さっそくわたしも使ってみました。
規約を見た感じ、生成されたものは使って大丈夫そうなので、実際の会話をスクショしたものを載せてみます。
※機密情報は共有しないでね、って書いてあるので、仕事の話でも当たり障りのなさそうな会話にしています。

Nana「データ整備がしんどい」
(そもそも”データ整備”って言って、ChatGPTさんは意味わかるのかしら?)
ChatGPT「データ整備は時間がかかることが多いですが、それでも重要な仕事です。自分のやり方を見つけることも大切です。どのようにデータを整備するのが良いか、もしくはどうすればスムーズにデータ整備を行えるか、調べることも有効です。また、チームで仕事をする場合は、それぞれのメンバーの強みを活かしてタスクを分担することも有効です。」
(えっ、すご。ちゃんと返してくれてる)
Nana「ありがとう、仕事をがんばろうと思えました。」
ChatGPT「どういたしまして、それでは頑張ってください。データ整備は大変ですが、正確かつ効率的なデータを手に入れることができるため、将来のビジネスにとって大きなメリットになります。それでも辛い時は、少し休憩を取ってリフレッシュし、新しい気持ちで取り組むことも大切です。」
(ChatGPTさん、優しい……!)
これ、カウンセリングとか、壁打ちとか、いろんなことに使えそう。
たとえばお医者さんの問診とかも、先にChatGPTでやっておいてある程度情報を整理した上で、実際に患者さんの症状を見て会話して診察する、とかにしたらめちゃくちゃスムーズじゃん!
うわー、すごい。ChatGPT、めちゃくちゃいろんなビジネスになりそう。
これは期待大ですね!!!
そのうち、テキスト入力じゃなくて、音声でも会話できるようになるんだろうなあ。いいなあ、未来。
これなら友人が少ないわたしでも、会話に飢えたときにいつでもおしゃべりしてもらえる。
仕事でしんどくなったときも、ChatGPTさんと1on1をやって、アドバイスをしてもらったり励ましてもらったり会話しつつ自分の考えを整理したりできる。
そういう未来、はやくお願いします!

[Corot, Jean-Baptiste Camille] Le vallon.,1850 / 1875 (3e quart du XIXe siècle). ルーヴル美術館(Musée du Louvre)コレクション・ウェブサイト https://collections.louvre.fr/ark:/53355/cl010059425 (参照 2023-01-13)
フランスのコローさんの作品。ルーヴル美術館のコレクションを公開しているサイトを見ていて、たまたま見つけたもの。
なんだか、ずっと、ぼーっと眺めていたくなる。心が落ち着く。良い。
全体的な色が、特徴的だなと思って気になったんだと思う。暗いわけじゃないんだけど。この、しっとりしている感じが個人的にはすごく好き。

